想像力を高めていくための方法

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想像力は考えるための訓練につながる

 

想像力とは全くの「無」から生まれるものではありません。自分が見たり、聞いたりしたことのその先を想像するという事であり、それまでの知識の集積を、頭を使って考えているわけです。

 

ですから想像力も考えるための立派な訓練に繋がり、また想像力が高まれば、ひらめきや直感も高まっていきます。

 

想像力を高めるためには、それまでの知識も必要ですが、「強い思い」も必要となります。思いが常にあって、求めている意識があるからこそ、それまでの知識が結びつきひらめきが起こるのです。

 

ここでは想像力を高めていく為の方法を紹介していきます。

 

 

自分の「枠」を意識して外すようにすると想像力が膨らむ

 

誰もが人生や経験の中で作り上げてきたもので、その人の個性や人柄、あるいは物差しや基準となるものがあります。それが「枠」というものです。

 

この枠がなくなるのは問題ですが、枠にとらわれてばかりいると想像力の妨げとなり、膨らませたくても膨らんでいきません。ですから物事を考えていくときに、敢えて自分が持っている枠組みを取り払うことを意識するようにすると、別の視点や観点から新しい事が見えてくるようになります。

 

つまりそれは自分以外の他者の視点、相手の立場になって物事を考えるという事であり、想像力を高めていく事に繋がります。

 

物理的に視線の位置を変えてみる

 

想像力を高めていく為には意識して視点を変えて、他人の目線で物事を考えていくという他に、物理的に視点を変えてみるという方法もあります。

 

これはとても簡単な方法であり即効性があるので、煮詰まった時や気分を変えたい時などには、とても良い方法です。

 

具体的にどうしていくのかというと、例えば「しゃがんで低い視点でモノふけってみる」、あるいは「タワーや山に登って下を見下ろしてみる」です。

 

たったこれだけの方法で、何かに行き詰っていたり、悩んでいたことの解決の糸口が見えたり、新しい何かを閃いたりするということが起りやすくなります。

 

「自分だったら」という視点で想像をしていく

 

想像力を掻き立てていく為の方法として、ニュースにで見る人物などに「自分だったら・・・」という見方で想像をしていく方法です。

 

この方法は、自分を他人の視点で捉えて想像していくのではなく、他人の視点を自分の視点で捉えて想像していくというものです。

 

経営者の方はこの方法を取り入れている事が多く、ドキュメンタリー映画やニュースなどで「破たんした会社を立て直した人の話」などがある場合、「自分だったらこうする」という視点で想像していきます。

 

この方法を取り入れていく事で、そこからアイディアが生まれたり、自分に何が足りないのかに気づけたり、未来像が明確になって今やるべき事が何か、ということが分かったりします。

 


 

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