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潜在意識をプラスパワーに変えていくリズム呼吸

 

私たちは「顕在意識」と「潜在意識」というのを持っています。特に潜在意識というのは、私たちが思う以上に凄まじいパワーを持っており、「思考は現実化する」というのは、まさにこの潜在意識の事を言っています。

 

しかし、潜在意識というのは良い悪いの区別をつける事は出来ません。つまり良くも悪くもイメージしたものを現実化させてしまうわけです。

 

潜在意識が良い方向で働いている場合は、何事にも集中できる集中力、問題が起きた時に迅速に問題を解決できる問題解決能力、思い描いたことが本当に出来る実現力や目標達成力、情報収集・処理能力、自分の事を惹きつける能力などがフル稼働し、プラスの方向へどんどん作用していきます。

 

 

潜在意識のマイナスシステムが起動してしまうと・・・

潜在意識のマイナスシステムが起動してしまうと、プラスよりもマイナスエネルギーの方が強いために、「今やらなくてはいけない」という事があるのに、他の事がやりたくなったり、余計な事を次々に頭に思い浮かべてしまったりと、目標達成をさせない事に集中していくという、どんどんマイナスな方向へ向かってしまいます。

 

人は同じ失敗を度々繰り返したり、何をやっても悪い方向へ進んでしまうという事がありますが、これも潜在意識のマイナスシステムが起動しているために起こります。例えば「失敗したら嫌だな」などと思っていたら実際に失敗してしまうのは、悪いイメージを実現化しようと潜在意識が働いてしまう為なんです。

 

潜在意識のマイナスシステムが起動してしまうのは、「自分はダメなんだ」という自己否定がスイッチとなっています。しかしこのスイッチをリセットして潜在意識を正常化させる方法があります。

 

顕在意識と潜在意識を繋ぐ「リズム呼吸」

 

生きていく上でとても重要な呼吸は、通常、誰もが無意識に行っています。この無意識とは潜在意識のことです。この呼吸が乱れる時というのは、潜在意識が乱れているという事であり、同時にマイナスシステムも稼働し始めたという事です。

 

この乱れた状態の潜在意識を、正常に戻す事ができる方法が、「リズム呼吸」と呼ばれるもので腹式呼吸と言ったりもします。このリズム呼吸はメンタルトレーニングにおいても基本的な部分であり、また即効性もあります。

 

リズム呼吸(腹式呼吸)がなぜ、乱れた潜在意識を整える事ができるのか?

リズム呼吸がなぜ、乱れた潜在意識を整える事ができるのかというと、それは呼吸そのものが、意識と潜在意識にまたがる掛け橋のようなものだからです。

 

つまり普段、無意識にしている呼吸に対して、あえて意識をして呼吸をすることで、意識と潜在意識を自然体で繋ぐことが出来ます。これが出来るようになると、潜在意識をコントロールする事が可能となます。

 

現代人の多くは潜在意識がマイナスに働いています。これを表面的な部分から、どんなに意識でプラスに持っていこうとしても無理なんです。しかし二つの意識の掛け橋である「呼吸」を上手に利用する事で、無意識下の領域に入っていくことができ、プラス要素をどんどん潜在意識に刷り込む事も可能となります。

 

 

正しいリズム呼吸をマスターしよう♪

 

「まず深呼吸をしてみましょう」

 

さてこう言われると、あなたは最初に息を吸いますか?それとも息を吐きますか?おそらく多くの人は吸う事から始めると思います。しかし実は息を吸うのが先だと、潜在意識は上手く働いてくれません。

 

リズム呼吸は、「先に息を吐き、そして吸う」というのが基本で、さらに吐くのは鼻からでも口からでも構いませんが、息を吸う時には鼻から吸う事が鉄則です。

 

人は本来、鼻から息を吸うのが自然なこと

人は本来、鼻から息を吸うのが自然体な事なのです。人間というのは自然体でいれば、潜在意識の力はプラスに発揮でき、上手くいくようになっているんです。逆に不自然な事をすると不具合を起こします。

 

口から空気を吸う場合というのは、イライラしていたり、何らかのストレスが溜まっていたりと、メンタルに不自然な事が起こっていたり、体に余計な力が入っている時です。ですから呼吸も激しくなり肩が上下したりします。

 

「イライラした時に深呼吸をしましょう」というのはよく言われますが、間違った呼吸法では、いつまでたってもイライラは収まりません。正しいリズム呼吸は、「まず先に息を吐いて、そして鼻から吸う」という事です。

 

リズム呼吸は黄金比のサイクルで行う

 

リズム呼吸というのは、人それぞれに感覚が違います。ですから自分に合った一定のリズムを見つけて行うのがポイントなのですが、基本的な呼吸の黄金比というのがあります。それは「呼気4秒、吸気3秒」の合計7秒です。

 

この7秒呼吸が、潜在意識を正常に目覚めさせるキッカケを作ります。ただし7秒間で呼吸が苦しくなっては意味がないので、自分なりに調整をする必要があります。

 

苦しくなるまでやるのは間違い

呼吸法で「ゆっくり吐いてください」というと、「細く長く」を意識しすぎるあまり、苦しくなるまでやる人もいますが、これは厳禁です。なぜなら苦しいと、潜在意識のマイナスシステムが稼働してしまうからです。リズム呼吸法はあくまで、潜在意識を正常に動かしていく為のものなので、苦しくなるまでやると逆効果です。

 

リズム呼吸の調整法

まず呼気を先に調整しますが、例えば吐く時に5秒で苦しくなったとしたら、適正な呼気のリズムは4秒となります。次に吸気ですが、吸気は吐く長さの半分から同じ長さが目安となります。呼気が4秒なら吸気は2秒から4秒という事になります。

 

微調整を繰り返しながら、自分の一番心地よいと思うリズムを探していきましょう。

 

リズム呼吸の時は素直に自分を認める事

 

リズム呼吸はイライラしてしまった時、緊張した時、不安な気持ちになってしまった時、どうしてよいかわからない時、集中力を高める時、瞑想する時など、ありとあらゆる場面において、非常に高い効果をあげる呼吸法です。

 

しかし一つだけ絶対にやってはいけない事があります。それは例えばイライラした時、心を落ち着かせるためにリズム呼吸をした場合、「落ち着け!」とか「イライラ収まれ」とか「イライラしない」など、現状を否定するような思考を絶対にしない事です。

 

恐らく多くの人がイライラした時にこのような事を、自分に言い聞かせていると思いますが、これでは逆効果です。リズム呼吸は乱れた潜在意識を整えるために行うものであり、整えている時に自己否定やマイナスな事を思考すると、潜在意識に刷り込まれていき、どんどん悪い方悪い方へと働いてしまいます。

 

ですからイライラした時、緊張した時などに呼吸を整える時は、「自分は今イライラしている」「自分は今緊張している」と、まずは素直に自分の現状を認めましょう。そして何度か呼吸を整えたのち、「よし大丈夫」と自分に言ってあげると、落ち着いて行動をする事が出来ます。

 


 

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