スポンサーリンク

ネガティブからポジティブになる為の正しい思考トレーニング

 

ポジティブ思考もネガティブ思考も、どちらにも大きく偏ることなく、均一にバランスを保つことが精神的にも安定して大事だという事は、「ポジティブとネガティブを受け入れる理想の思考「バランス思考」」でもお話をしています。

 

しかし現実的には、バランスを上手く保つ思考の人は少なく、特に日本においては、ポジティブ思考よりもネガティブ思考の人の割合が圧倒的に多いです。ですから様々な書籍や啓発セミナーなどにおいても、「ネガティブをポジティブに変えていこう」という趣旨の方が多いのが特徴ですが、中々、ネガティブからポジティブへの変換に成功している人はいません。

 

ネガティブからポジティブへと思考を変えていくのは、「気持ちを前向きにすれば良い」というような簡単なものではありません。正しい方法で理解していかないと、結局は元に戻ってしまったり、隠れネガティブになってしまったりしてしまいます。

 

ここでは正しい方法で、ネガティブ意識をポジティブ意識に変えて、さらにその先のバランス思考へ進んでいけるトレーニング法をご紹介します。

 

 

2つの意識の性質を知り統一していくことが重要

人は表面意識(顕在意識)と、裏面意識(潜在意識)という2つの意識の元において活動しています。これら2つの意識の関係性は、「顕在意識<潜在意識」という特性を持っており、また2つの意識というのは「必ずしも同じ方向を向いているわけではない」という事があります。

 

例えば顕在意識において、「走るのが好き」と思っていても、潜在意識の中では「走るのは疲れる」「走るのはあまり好きじゃない」というように、顕在意識とは異なる事を思っている場合があります。

 

すると顕在意識で思っている事よりも、潜在意識で思っている事の力の作用の方が大きいので、走る事が好きと思って走っていても、結果的にすぐ疲れたり、すぐに飽きたり、走る事が嫌になっていくという状態に変わっていきます。

 

2つの意識のバランスが悪いとストレスを感じる

顕在意識も潜在意識も同じように「走る事が好き」と思っていると、2つの意識が統一されているので、心もとても心地よく生き生きとします。また驚くべき力を発揮していく事もあります。

 

この2つの意識の違いは本人自身に自覚はありませんが、心の状態は良くないために、ストレスが強まり体調を崩したりします。

 

ネガティブからポジティブに思考を変換していくには、顕在意識だけでポジティブと思っていても意味がなく、特に重要な潜在意識にも同じように「ポジティブになろう」「ポジティブは素晴らしい」といった事を、インストールしていく必要があるのです。

 

ネガティブというマイナスパワーの力は強い

 

多くのネガティブ思考の人というのは、そのネガティブに浸かりながらも、「ネガティブな思考をしてしまう自分がイヤ」とか「ネガティブゆえに行動できない自分に腹を立てている」という気持ちも持っています。これは潜在意識の中にある小さなポジティブが、働きかけているためです。

 

完全なるネガティブ人間というのはいません。ネガティブに依存していてもどこかで、ポジティブになりたいという気持ちも必ず持っています。しかしネガティブな力の方が強いため、中々立ち上がる事が出来ません。

 

隠れネガティブの人は要注意

「自分はポジティブ思考だ」という人でも、実は「本質はネガティブ思考である」という人がおり、このような人は顕在意識においてポジティブと思っているだけで、潜在意識下ではネガティブなんです。

 

ですからどれだけ「大丈夫!大丈夫!」と思っていても、潜在意識下では必ず「大丈夫かなぁ」や「心配だ」という意識が働いているので、物事は大概失敗します。

 

でも上っ面だけポジティブの人というのは、めげずにまたどんどん表面にポジティブメッキを塗っていきます。しかしポジティブであろうとすればするほど、ネガティブ意識はより一層強くなっていくのです。

 

このような状態を続けていくと、やがて精神は限界に達し、強力なネガティブに飲まれていきます。そうなってしまうと、元に戻るのは容易ではありません・・・。

 

 

正しいポジティブ思考を身に付けてバランス思考を目指すトレーニング

プラス思考に変換するトレーニングは、マイナスが蓄積されている潜在意識に働きかけ、負の潜在意識を立て直していく作業が重要です。これによりプラスのイメージをどんどん蓄積させていき、プラス思考へと変換していくのですが、潜在意識に正しく働きかけていくにはいくつかの方法があります。

 

自分自身で行うアファメーション

アファメーションとは肯定的な断言をする事です。個人的な「誓約」をする事で、具体的には「〜したい」「こうなれば良いな…」という願望を、「〜だ」と断定し繰り返し唱える事で、潜在意識に働きかけていきます。また変化や成長が遠くの未来にあるものではなく、「今・ここにあるのだ」という現実を作り出す力があると言われています。

 

外部によるアファメーションでのアプローチ

自身で行うアファメーションも初めのうちというのは、どうしても迷いながら言葉を発するという事もあり、その効果も弱くなりがちなです。しかし外部からのアファメーションによって、その部分を補っていき、潜在意識への働きかけをサポートしていきます。

 

顕在意識と潜在意識を繋ぐ正しい呼吸法でアプローチ

呼吸は普段、意識して行っていません。なぜなら呼吸は潜在意識が行っている活動だからです。しかしその呼吸を意識して行う事で、2つの意識を繋いでいく作用があります。また意識した呼吸を行っていくことで、「精神の安定、集中力の向上、緊張や怒りを抑える」などの心身にプラスの効果も与えていき、潜在意識に大きく働きかけていきます。

 

プラス思考を高める笑顔のアプローチ

よく「笑う門には福来る」と言いますが実際、笑うことはとてもプラスのパワーを持っています。笑顔でいる事は、自分自身も明るくなるばかりでなく、周囲にいる人も明るくしていきます。いつも心から明るく笑顔でいる事は難しい事ですが、プラス思考トレーニングでは簡単に笑顔を作る方法を実践していくことで、潜在意識に働きかけていきます。

 

目指していくのはバランス思考

正しいプラス思考を身につけていくトレーニングは、ネガティブの人はポジティブへ、そして上っ面ポジティブも正しいポジティブへと、思考を変換していくことが目的です。

 

潜在意識に働きかけをしていくので正しいポジティブ思考が身につき、また自分のマイナス面を否定せず、ありのままの自分をしっかりと受け入れる事が出来るようになり、自信が持てるようにもなります。

 

しかし目指すところは、ポジティブとネガティブを自然な状態で、バランス良く受け入れた思考「バランス思考」です。

 

このトレーニング法は、その懸け橋となる事は間違いありません。

 

『プラス思考トレーニング』

 


 

スポンサーリンク