成功の壁となる間違った思考は早くに正していこう

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成功から離れた思考は正すべし

 

私たちが学ぶ学問の本当の意味とは、良い学校や良い会社に入るためのものではありません。学問とは、社会の中で生きていく上で、様々な問題を解決するために人類が積み重ねた叡智です。

 

また教育とは、失敗や責任の避け方を教えるためのものではなく、失敗を安全に経験させ、乗り越え方を教えるためのものです。つまりリスクを回避させるのではなく、リスクに対応する能力を身に付けていく事です。

 

しかし現代の学問も教育も、これらからは大幅にかけ離れたものとなっており、何か問題が起きた時に「自分で解決をしようとせずに逃げる」、あるいは「挑戦しない」などといった人ばかりです。

 

自分で何とかしようとする「力」を持っていないと、まず夢の実現も成功も望めません。間違った思考は正していきましょう。

 

 

失敗しても許すのが正しい

 

誰でも「失敗は許されない」という言葉を、一度は聞いたことがあるでしょう。何となくカッコよくも聞こえる言葉ですが、でももし本当に失敗が許されなかったら、私たちは何もできないでしょう。人間というのは必ず間違いを犯します。失敗にバツが与えられていては、救われないのです。

 

また「成功」という過程において、失敗というのはつきものです。失敗があるからこそ、人は成功への道を歩んでいくのですが、しかしなぜか社会では、「失敗は許されない」という状況が多々作られ、また個人でもそれを戒律のようにして、生きている人達がたくさんいます。

 

このような考え方で生きていく事はとても困難です。そして余計に失敗をしてしまうでしょう。ですから「失敗は許されない」ではなく、「成功率を高めよう」と考えていくべきです。そうすると、できる事が増えていきます。

 

諦めるという考えは後天的教育で培われる

 

生まれた時から、「諦め方」を知っている人などいません。
幼児は何でもやりたがりますよね。

 

私たちが知っている「諦め方」というのは、親や学校教育などで、「失敗したらどうするの」とか「危ないからダメ」というように、教えられてきています。このように習っていると、次第にやる前から諦めるようになります。

 

失敗や危険という事に対して、ただ「ダメ」だけでは、何がダメかがわからないので判別が出来ません。何度も細かく丁寧に教えられて行く中で、理解していき応用が利くようになります。

 

諦め方を学ぶと、自分の能力以下の事しか出来なくなります。そして毎年年齢は重ねていくので、努力できる人達との差がどんどん広がり、劣等感が増しいきます。また年を取るごとに、努力を否定していくようになるので、自分の夢や希望などが持てなくなるばかりか、他人の夢や希望まで奪うという事にもなりかねません。

 

「ニッチ」は見つけるものじゃなく作るもの

 

成功を収める上で様々な考えややり方がありますが、その中でも競争相手が少ない、いわゆる「ニッチ」なところを狙うという方法は、成功しやすいと言えます。

 

もちろん激しい競争がある所で、成功を収めるという醍醐味もありますが、よほどの戦略と大きな力を持っていないと難しいでしょう。

 

ニッチというのは「見つける」というのが一般的ですが、本当の意味においては、ニッチは見つけるのではなく、自分で作るものです。自分で作ったものは、何においても優先性を保てるので、成功しやすいのです。

 

このように相手と同じ土俵に乗るのではなく、自分だけの市場を作り上げるというやり方は、大成功を収める事もあるのです。

 

本当の成功とは必要とされること

 

「夢=成功」と思う人は多いと思います。
では成功とはどういう事でしょうか。

 

称賛を浴びる事なのか、有名になる事なのか、地位や名誉、お金を得る事なのか。いずれも成功であることに間違いはないと思いますが、しかし心から成功と思えるには、「必要とされること」なのではないでしょうか。

 

「必要とされること」とは、その場所で存在できるという事です。どれだけお金を得ても有名になっても、必要とされなければ、何の意味もないのではないでしょうか。

 

「成功する」が「必要とされる」に置き換える事で、心の奥底の目的意識がはっきりとしていくのではないかと思います。

 


 

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