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ネガティブな思考を手放していく

 

多くの人はネガティブ思考からポジティブ思考に変えようとする時、必死になってネガティブ思考をねじ伏せようとします。しかしそれでは上手くいきません。もっと簡単に楽にネガティブからポジティブへ思考を変えていく方法があります。

 

それはねじ伏せるのではなく「手放す」という事です。ネガティブな感情は、手放していく方がずっと楽なのです。

 

このネガティブな感情を手放す方法を「セドナメソッド」といいます。


ネガティブ思考を手放す「セドナメソッド」の原理

ネガティブ思考を手放すための方法「セドナメソッド」の原理について、ペンを使った3つの動作を交えて説明しますので一緒やってみてください。

 

  1. ペンを強く握る
  2. まずペンを強く握ってみましょう。このペンは、あなたの考えや感情を表しおり、握っている手はあなたの意識を表しています。ペンを強く握ると手は痛くなりますが、しばらくすると手は慣れていき痛みを感じなくなります。

     

    これと同じようにあなたの意識は考えや感情をしっかりと掴んでいますが、最後にはそれに慣れて、掴んでいる事さえ忘れていきます。

     

  3. ペンを転がす
  4. 次に手を開いて、ペンを手の平の上で転がしてみましょう。するとペンは、「手にくっついていない」という事が解ります。つまりあなたの考えや感情も同じで、あなたにくっついているわけではないのです。

     

  5. ペンを落とす
  6. 次は手を裏返してペンを落としてみます。すると当然、ペンは落ちますよね。この時、手からペンを放したためにペンは落ちました。これが手放すという事です。あなたの感情や考えも、ペンと同じように手放すことが出来るのです。

 

感情は切り離すことができる

私たちはネガティブな感情に囚われると、悲しい時には「悲しい」、辛い時には「辛い」と、ついあまり考えもせずに言葉に発してしまうことがありますが、言葉に出して言う事でその考えや感情が、より強く自分と結びついてしまいます。

 

しかし考えや感情は真実でもなければ、決して自分のの一部というわけでもなく、必ず切り離していく事ができるのです。

セドナメソッドの実践

セドナメソッドの原理を基に実際にセドナメソッドをやってみましょう。

 

  1. まずリラックスをして心の中に集中していきます。目は閉じていても開けていてもどちらでも大丈夫です。
  2. 自分が嫌悪感を抱いている事柄を思い浮かべ、その時の出来事などに感じていた気持に浸っていきます
  3. 次に「その気になればこの気持ちは手放せますか」と自問します。この時の答えはイエスでもノーでもどちらでも構いません。このメソッドでは答えはそれほど重要な事ではなく、気持ちを手放すという意識促すことが目的です。
  4. 「この気持ちを手放したいですか」と自問します。この時、答えがノーであったりわからなかったりする場合、「この気持ちを持ち続けたいか、あるいは手放したいか」を自問します。
  5. 「この気持ちをいつ手放すか」を自問します。もし「今」と答えられれば、それはすぐに手放すことが出来ます。気持ちを手放すことが出来るまで、2から4を繰り返していきます。

 

このエクササイズは初めのうちは、「気持ちを手放すことが出来たかどうか」というのが分かりにくい事です。何度か繰り返していくうちに気持ちが離れたという感覚がつかめていくので、根気よくステップを繰り返していきましょう。

 

 

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