ポジティブとネガティブを受け入れる理想の思考「バランス思考」について

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ポジティブとネガティブは表裏一体の関係にある

 

一般的にポジティブ思考でいる事は、自身の心身や周囲に与える影響などにも良いことから推奨されています。しかし良いとされているポジティブ思考も、間違った捉え方をしているポジティブ思考では良くありません。

 

またネガティブ思考は一般的に、自身にも周囲のも悪い影響を与える事が多く、推奨はされていません。しかし必ずしも『ネガティブ=悪』というわけではなく、ネガティブだからこその良い面もあります。とはいえ、やはりネガティブに傾倒してしまうのはよくありません。

 

ポジティブもネガティブも、片一方だけが存在するものではありません。ポジティブがあるからこそネガティブにもなり、その逆も然りなわけです。

 

 

ポジティブとネガティブがバランスよく存在するのが理想

 

そもそもポジティブとネガティブというのは、「S極・N極の磁石」「電気の+−」といったような、表裏一体の関係であり、どちらかが偏った強さを持ってしまっては相対的なバランスを崩してしまいます。

 

ポジティブもネガティブも両方ともに適度な力関係であること、つまり天秤のように均等にバランスを保たれている状態が、精神的に一番ベストな状態なのです。

 

また、この均等なバランスの状態でいる事が、実は一番何でも力が発揮できる良い状態と言えるのです。

 

ネガティブ思考もポジティブ思考も結局は意味付けにまみれており、意味の付け方が違うだけで、常に「外」に囚われている事には変わらない状態なんです。だからどちらに偏っても不安定になってしまうのです。多くの人はあまりにも囚われ過ぎて、均衡を保つことが出来ずどちらかに偏っているわけです。

 

ポジティブとネガティブのバランスを取るには受け入れる事

 

まず「ポジティブは良い、ネガティブは悪い」という外部の意味づけにとらわれない事です。またどちらよりの思考である場合にも、その対極となる思考を否定せずに受け入れることです。

 

人はどちらかの思考に偏っている場合、必ず反対側にある思考を否定しています。ポジティブの思考である場合は「ネガティブは良くない」と思い、ネガティブの思考である場合は「ポジティブになれない」と思っています。

 

間違ったポジティブと抜け出せないネガティブ

ポジティブ思考である場合、対極思考であるネガティブを否定していると、間違ったポジティブ思考となってしまいます。

 

ネガティブを受け入れないポジティブ思考というのは、単にネガティブから目を背けているだけの状態であり、実はポジティブのフリをしているネガティブなのです。だから本当の意味でのポジティブ思考ではないのです。

 

またネガティブ思考である場合も、本当はポジティブ思考になりたいのに、「どうせ自分は・・・」というように、ネガティブであることが強すぎると、いつまでもネガティブから抜け出せません。

 

自分の内面思考を見つめ直す

ポジティブもネガティブも適度なバランスを保つためには、今までの自分の考え方や行動、他人とのやり取りなどを見つめ直し、自分の内面にある思考を見つける必要があります。

 

「ポジティブなのに実は隠れネガティブだった」「天邪鬼なネガティブになっている」など、これらの事が自分の中に見えたら、どちらも否定せず受け入れましょう。そうする事でバランスのとれた精神状態を得られるようになっていきます。

 


 

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