好奇心を高めて理解系統のトレーニング

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理解系統を高めるには好奇心がポイント!

 

人は情報を得る時に、耳や目から情報を得ていきます。それら仕入れた情報を理解していくのが脳の理解系統です。理解系統は頭頂葉から側頭葉にかけて左右の脳に位置し、右脳と左脳とで働きが違います。言語を理解するのは左脳側の理解系統、図形や空間などを理解するのは右脳側の理解系統となります。

 

理解系統は、目や耳からの情報をそのまま理解するだけではなく、「○○だろうな」というような推測した理解の仕方もできます。

 

ただ自分の経験した範囲内でしか理解しようとしない人は、他から新しい情報がもたらされても理解できず、自ら応用の範囲を狭めてしまい、本来持つ脳の理解系統を制限してしまっています。これは脳にとっては非常にマイナスな事です。

 

ですからいつも「何でも知りたい」という欲を持って人と接していく事で、理解のバリエーションが増え、何事も広く深く理解でいるようになります。

 

理解系統の発達が高い職業としては、弁護士や医者、新聞記者などで、相手の話す内容やその場の状況を、瞬時に理解する能力に優れています。

 

 

左脳側の理解系統を鍛えるなら読書をする

 

言語を理解するのは左脳側の理解系統であり、左脳の理解系統を鍛えたい場合におススメなのが読書です。

 

どんなに本好きであっても、毎日何冊も本を読む人であっても、一度読んだだけで本の全てを理解する事は出来ません。その本の理解を深めていく為には、何度も何度も読み返していく事で、新たな発見があったりするのです。

 

そしてこの行動が理解系統を刺激し、より理解を深めようと働きます。また特に最近読んだ本よりも、昔に読んだ本をまた読み直してみると、過去の記憶と重ねながら理解を深めていくので、その効果は高まります。

 

右脳側の理解系統を鍛えるなら部屋の模様替えをする

 

空間や図形などを理解するのは右脳側の理解系統であり、右脳の理解系統を鍛えたい場合は、部屋の模様替えや片付けをするのがおススメです。

 

そもそも部屋を片付けられない人というのは、空間を把握し整理していく能力が低いんです。それはつまり右脳側の理解系統が弱いという事です。

 

ですから、こまめに模様替えや片付けを繰り返していき、脳に刺激を与えていく事で、空間に対する理解力が高まり、右脳の理解系統を鍛える事に繋がるのです。

 

空間は大きさも形も様々ですから、机の引き出しの整理や洗濯干しなどを意識して行うのも、右脳の理解系統を鍛える十分な訓練となります。

 

尊敬する人の発言や行動を真似る

 

誰にでも尊敬する人、あるいは憧れの人と思える人物がいると思います。その人達の行動や発言を真似ていく事で、理解力が高まっていきます。

 

尊敬できる人や憧れの人というのは、自分に対して無いものを持っており、その思いが強ければ「自分もそうなりたいな」と思い、「どうやったらあの人のようになれるのかな」「どうやったらできるかな」「あの人のどこに惹かれるのだろう」などと、常に自分とその対象を比べながら真剣に考えていきます。

 

このように比べながら常に考えていく事は、理解系統を鍛える事に繋がります。また他の人の長所を真似しようとする行為は、積極的に行って損はありません。

 

人間観察で理解系統を刺激する

 

電車の中やカフェの中など、ふと自分の周囲を見渡すと、様々な表情をした人達を見る事ができます。

 

このような場所で様々な人達の表情から、「何を考えているのか」「何があったのか」「何を話しているのか」などを推測していく、いわゆる人間観察をすると理解系統を大いに刺激します。

 

「初対面の人と会うのは苦手」という人は、このような人間観察を普段から行い、様々な人の表情や会話から、相手がどんな人物なのかというのを考えていくだけで、理解しようという力が働き効果が上がります。

 

ただし人間観察を行う場合には、くれぐれも誤解を受けるような事がないような配慮が必要です。

 


 

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