脳は死ぬまで成長を続けるからどんどん鍛えるべし!

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脳の成長と脳の鍛え方を知ろう!

 

脳がどのように成長していくのかはご存知ですか?
またいつまで成長を続けていくものなのでしょうか?

 

生まれたばかりの赤ちゃんの脳というのは、まだ成長する前のまっさらな状態です。そして実は、一生の中で最も脳細胞が多いのが、赤ちゃんの時期になります。その後、年を重ねていくごとに、脳細胞の数は減少していきます。しかし「年を取るにつれて脳は衰えていく」というのは間違いです。

 

脳細胞の減少と反比例して、脳内ではアミノ酸などの物質が増えていきます。アミノ酸は体を形づくる上では欠かす事の出来ない栄養成分です。脳細胞は数こそ少なくなっても、このように栄養が供給される限り、その成長を止める事はありません。
つまり脳は、死ぬまで成長し続けていくという事なんです。

 

 

脳が最も成長するのは20代〜40代!

 

脳には本来、「成長したい」というようなエネルギーが満ち溢れているのですが、その勢いが最も強くなっているのが、20代〜40代にかけてなんです。
そしてこの時期に正しく脳を鍛える事が出来れば、脳はどんどん強く、またしなやかになっていくのです。

 

なぜ20代から40代が成長期なの?

20代前半までというのは多くの人が学校生活を送っていますが、学校というのは決められたカリキュラムをこなす事に重点を置いているため、それ以外の能力はあまり重視されず、脳の中のごく一部の基本的な部分が、集中的に使い込まれているに過ぎません。

 

しかし学校を卒業し本格的に社会との繋がりが出来る事で、それまで経験した事のない様々な刺激を受けていくため、学生時代には使われなかった脳の大部分を、必然的に使う事が増えていきます。

 

ですから脳が本格的な刺激を受けて本当の意味で成長を始めていくのは、社会人になり始める20代からという事なんです。また本人の意識次第では、脳も精神も飛躍的に成長させる可能性もあるので、何でも積極的にチャレンジしていくべきなのです。

 

この時期に「今更鍛えたってしょうがない」とか「自分の能力はどうせこんなもん」などと、ネガティブになって決めつけてしまうのは、あまりにも勿体のない事です。

 

脳を鍛えていく最もな方法は?

 

脳を鍛えていくには、あれこれと脳トレーニングなるものをしたり、どんな方法でも良いというわけではありません。脳にとって最も良いトレーニング方法は、できるだけ「多くの経験を積む事」です。

 

脳は「神経細胞にどんな情報が届けられたか」「どのように栄養を摂取したか」「環境の変化にどう対応したのか」など、社会でたくさんの人や物事と関わり、様々な考えや刺激を受け経験を豊富にしていく事で、個性的となり強化していく事が出来るのです。

 

ですから実際の生活の中で、様々な事にどんどん挑戦していきましょう。

 

プライドの高い人や先入観が強い人は要注意!

 

脳を経験豊富にするためには、様々な事にチャレンジしていく必要があるのですが、経験を積もうにもプライドが高い人や、先入観が強すぎる人というのは、せっかく経験として与えられたことも、選んでしまう傾向があるので要注意です。

 

特に学校の成績が良かった人ほど「学校脳」の影響も強く、プライドも高い傾向にあり、その時の成績に見合った行動を取ろうとしがちです。しかしこれでは行動の選択肢を狭め、脳を使うチャンスを減らす事となり、脳は鍛える事ができません。

 

脳を鍛えていく為には、意味のないプライドは手放し物事を柔軟に捉え、できるだけ自由な発想を持つことが必要です。

 

ゲームなどの脳トレでは鍛えられない

 

最近は「脳トレ」といわれるパズルや計算ドリルなどの本やゲームなどがたくさん出ています。遊び感覚で始めるには良いですが、脳を鍛える効果はかなり薄いと思ってよいでしょう。

 

なぜなら「脳のどこにどれだけの効果があるのか」という確実な実証はなく、「脳に良い!」と大げさに謳っているだけのものがほとんどだからです。

 

また私たち人間は、1人1人個性が違うのと同じように、脳も1人1人違う個性というものがあり、その人によって脳の鍛え方というのは違います。ですから全員が同じ一つの方法だけで、脳を鍛える事が出来るというのは、あまりにも乱暴で洗脳に近い感覚さえ覚えます。

 

本当の意味での脳を鍛える方法というのは、脳トレでは不可能なんです。

 

記憶力の低下は海馬が委縮しているサイン

 

記憶力が低下してきた時に必死に暗記を繰り返して、それ以上の低下を防ぎ記憶力を高めていこうとしている人がいますが、その方法では記憶力の低下は防げません。

 

記憶力の低下は、脳の海馬(記憶を司る部位)で萎縮のサインが出ている状態です。この萎縮して正常に動かなくなっている海馬に対して、必死に覚え込ませようとしても効果的ではなく、むしろ海馬を酷使しているだけなのです。

 

では記憶力の低下をなんとかしたい場合、どうしたらよいのかというと、有効な方法として思考力を高めることです。

 

記憶力が低下したら思考力を鍛えるべし!

思考力を高めると、記憶力を低下させていた海馬の働きが回復し、元の状態に戻っていきます。なので、記憶力が低下したと感じる人は、他人とのコミュニケーションなどを増やし、情報交換の機会を増やして思考力を鍛えていけばいいんです。

 


 

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