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悪い予感には2つの種類がある

 

「この仕事、簡単にいかない感じがする」「あの人と上手くいかないかも・・・」「何だか運気が落ちてきている気が・・・」など、人は時折このような何だか「悪い予感」をする事があります。この予感には根拠というのは無く、何となくそんな気がするというわけです。

 

また中には「自分の目標をイメージしようとしても、悪い結果ばかりが浮かんでしまう」という人もいます。「こうしたい、ああしたい」と思うのに、不安材料や失敗場面ばかりが、浮かんでしまうわけです。

 

このような予感をメンタルトレーニングでは「潜在意識の知らせ」などと言っており、どんな不安材料があるのか、どんな問題が放置されているのかなど、そうした全ての情報を潜在意識が取り入れて、「今のまま進んでいくとマズいかも」というサインを送ってくれているわけです。

 

 

予感は否定をせずに素直に受け止める

 

よく悪い予感がしても「弱気になるな、もっと自信を持て」とか「気にするな」などと、自分に言い聞かせたり、人から言われたりすることがあります。

 

気にしないといったって、実際、気になるわけですから、気にしないようには出来ません。そこに必死に蓋をしようとすると、余計、気にしはじめる様になるんです。
自分自身で「上手くいかない」というイメージを植え付けて、そこに囚われて結局上手くいかず、「悪い予感は当たった」というような事になるのです。

 

ですから悪い予感がした時には、それは潜在意識からのサインなので、変に勘ぐらずに素直に受け止めればいいんです。そうする事で潜在意識は役目を終えます。

 

悪い予感に囚われやすい人の特徴

中にはいつも悪い予感ばかりに囚われている人もいますが、これは潜在意識の信号をきちんと受け取らずに、同じ回路の中に留まり続けているからです。

 

強引な人はそれにも気づかずに、突き進んで大失敗したりしますが、潜在意識が働く人は、「今度こそ気づいてくれ」と言わんばかりに、繰り返し信号がやってきます。でもそれをただマイナス思考だと思い、足がすくんでしまうので、「この目標もダメなのだ」と考えて、回路がどんどん閉ざされてしまうのです。

 

 

悪い予感がした時の意識の受け取り方

 

悪いイメージが浮かんだ時は、「ありがとう」と潜在意識に声をかけ、リズム呼吸して回路を切り替えましょう。

 

そして「不安材料はどこにあるのか」「どんなミスが考えられるのか」「準備を忘れている事はないか」などを、客観的に探ってみる事です。その上で目標に向けて、スタートを切り直していきましょう。

 

「これだ!」という問題が見つかれば、対処も可能です。何も見つからなくて、もリズム呼吸をする事でリズムが切り替わり、視野が狭くなった状態から、客観的な状態へと移れます。それだけで上手くいくことも多いのです。

 

メンタルがマイナスシステムの時の予感は要注意

 

悪い予感にはもう一つ種類があって、メンタルがマイナスシステムの時の予感は要注意です。これはマイナス情報を出す準備をしているので、悪い方向にいくことがセットされてしまっています。つまり「悪い方向を実現します」と潜在意識が宣告しているようなものです。

 

悪い方向をあえて実行する

悪いプログラムが発動している時は、自分で体感して悪いリズムをどんどん作っていき、マイナスのスパイラルにはまりそうになっています。それを少しでも脱却するために、悪い予感をあえて実行してしまうという方法があります。

 

例えば野球のバッティングで上手くいかない時、良いイメージで素振りをしてもまったくダメなので、わざと悪い素振りをして、悪い状態を先に処理してしまうのです。

 

悪い予感を頭の中でイメージ処理して、先に達成させてしまう事で、マイナスプログラムを落ち着かせるわけです。そしてそのあとは必ずリズム呼吸をします。

 

自分のメンタルの状態をいつも把握しておく

 

自分の現在のリズム状態が「山の状態なのか、谷の状態なのか」をいつも把握しておくと、悪い予感が「プラスシステムなのか、マイナスシステムなのか」という見分けも、分かりやすくなります。

 

谷の時期なら悪い方に行く前兆の事が多いので、気をつけなくてはいけませんが、変に怖がったりせずに、リズム呼吸などで自分のリズムを整えていきましょう。

 


 

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